レクリエーションの資料

    
                     フラゴナール「ぶらんこ」

  レクリエーション資料

 

  日本レクリエーション協会のホームページから、高齢者向けの
レクリエーション(福祉レクリエーション)の部分を抜き出して
みました。既にご存知の部分も
多いと思いますが、資料としてご
一読下さい。

  (財)日本レクリエーション協会とは

 (財)日本レクリエーション協会は、昭和221947)年の創立。以来、レク指導者の
養成事業のみならず、レクリエーションを原動力として、市民と共に地域の活性を図
る活動を多彩に繰り広げています。そして、多様なレクリエーション活動の普及と、そ
れを楽しむための仕組み・組織づくりに、加盟団体でもある都道府県レクリエーション
協会、種目・領域団体及び市区町村レクリエーション協会とともに、取り組んでいる文
部科学省認可の財団です。平成5年には公益性の高い財団法人に認められる特定
公益増進法人として、平成10年には、国、地方公共団体と同様に紺綬褒賞の申請団
体として、総理府より認定されています。

  1.楽しい雰囲気作りのプログラム)
  2.使って楽しむ・創って遊べるプログラム(上)

  3.使って楽しむ・創って遊べるプログラム(下)
  4.遊んでリハビリ・プログラム
  5.季節を楽しむプログラム
  6.昔あそびがおもしろい!

  福祉レクリエーション

「遊び・レクリエーション」を通して生きがいのあるライフスタイルを実現する。自分の経験・得意を「遊び・レクリエーション」の中で活かし、社会参加をする。そうしたことを通して、高齢者や障害を持つ方々が、地域の人々とのつながりをつくり、生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)を向上することが、福祉レクリエーションの使命です。
 また、少子高齢社会のなかで、子育てのしやすい環境づくり、子どもたちがのびのびと育つ機会の提供も、福祉レクリエーションの大きな目標です。