倉敷北ケアセンターは、3つの介護保険事業所を持つ複合的な施設です。
その事業所というのは
・倉敷北居宅介護支援事業所
・倉敷北デイサービスセンター
・グループホーム倉敷北
の3事業所です。
その他、介護保険の事業所ではありませんが、名付けて
・サポートハウス倉敷北
というアパートがあります。
グループホームと似た構造で、開設の当初は阪神淡路大地震の
頃に注目されていたグループハウスのような共同生活のできる
介護度の低い方の住宅を想定しておりました。その後の介護保険に
馴染まない部分も出てきましたので、要支援・介護度の低い方で
デイサービスの利用やご家族の僅かな援助があれば、共同生活と
いう形でなるべく自立した生活をしていただけるように見守りを
行う住宅(アパート)というコンセプトで運営しています。
昭和会理事の宮原淑人の起てた有限会社白寿の経営で、昭和会
幹事の宮原宏味が代表取締役社長に就いています。
役割分担
グループ内唯一のグループホームは、認知症介護の最後の砦では
ありますが、夜間の看護師配置ができませんので、夜間に常時の
医療行為が必要な方は受け入れが難しいです。日中の医療行為でし
たら、隣接して倉敷北病院がありますのでお受入れできる場合も
多いです。
デイサービスは、20人規模の通常のデイサービスになります。
詳細は倉敷北ケアセンターのホームページでご覧ください。
サポートハウスは介護保険の事業所ではありません。デイサービ
ス等利用できる かなり自立しておられる方がご入居に適して
おられると思います。他のご入居の方との共同生活が難しい方は
入居できません。要介護度の低い、上の条件に合う方は比較的
安価で入居できると思います。
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