遅ればせながら5月初旬の庭-1

 まず、5月4日の庭の様子です。3日に診療明細(レセプト)の事務所での
点検がすんで(連休中はこの日だけ一日お休み)、4日からは一般病棟の明細
書の点検が始まります。・・・療養病棟の点検は1・2日の2日間で終了して
います。病院では主に現場のスタッフはいつものように頑張っていました。
お疲れ様!この日の予定が終了して家に帰ると・・・まず目に入るのは駐車場
奥に咲いているプリンセス・オブ・ウェールズ。英国のダイアナ妃を偲んで
作られたイングリッシュローズです。

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 車を降りて玄関の方に向かうとまず、つるバラのピースが目に入ります。
戦後に作られたハイブリッドティーのつる性のもので・・・今年は家内の
努力もあってよく咲いていました。門近くには黄色のモッコウバラ。一期
咲きで、今年は咲くのが早かった気がする。

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 玄関周りにはフリージアという品種のハイブリットティーがあります。
黄色いバラです。そして玄関に入ると・・・この時期はいつもバラ。
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花瓶の花は主にホワイトクリスマス。黄色い花が先ほどのフリージア
薄い紫はつるブルームーンで、右下に添えてあるのがジャスミン。路地の
ものと鉢のものがありますが・・・どちらもそのまま冬を越します。今年は
良く茂ってしっかり匂っていました。この時期の家の中の花瓶を並べますと

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茶色はバタースコッチ、光の当たり具合で違う色に見えます。赤黒いのは
イングリッシュローズの黒バラ「プリンス」30年程の古株、黒バラの
パパ・メイアンは最近咲かなくなっています。

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ピンクの花はグラン・モゴール。今年は妙に濃い色が出ます。

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濃いピンクはオールドローズのマダム・イサーク・プルーレ。赤い覆輪は
修景バラのカクテル。この角度で見にくいピンクのバラはジャック・カルチェ

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 庭に咲いている様子も撮ってありますが・・・長くなるのでまた次回。
                          宮原@昭和会

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