4月12日より玄関前駐車場と駐輪場に囲まれた
土地の造成工事が始まっています。
4月27日、当院への新型コロナウイルスワクチンの
初荷が来ました。
・「駐車場内造成工事のお知らせ」4月26日
倉敷北病院
画像は手持ちのものから・・・。
4月12日、工事現場が囲まれて重機が入ります。
4月14日3階から望んだ所
4月21日 大分掘り進みましたが、元々の壁が
深くて分厚く・・・予想外の難工事になるそうです。
4月28日 最新画像。あまり変わって見えません。
・「新型コロナワクチンの接種が始まります」
医療従事者のワクチンの先行接種は3月頃から公的な医療機関
次いで新型コロナの入院を受け入れている病院。今回はその他の
医療機関(当院では外来での新型コロナウイルスの検査は受け付
けておりますが・・・。)の接種が始まります。
4月27日、初めてワクチンが届きました。
まず本日の接種の予定は6名。バイアルを溶かしてから、現物を
見ながら希釈のカンファランスと実行。病棟師長も参加して
使う針を確認したり・・・。
接種の1号はやはり院長。インフルエンザ等のワクチンは
皮下注射の方法がよく行われますが新型コロナのワクチンは
筋肉注射なので・・・少し看護師の腰が引け気味です。
今後の患者さんの接種が始まったら、ある程度の数をこなして
いかなくてはならなくなる?・・・となると院内では注射の
実務派看護師さんがこなさざるを得ない・・・という事で
指名を受けたベテラン看護師がトライしました。
そこに新型コロナ担当理事(医師)が登場。医療事務部長の
顔を見えます。早速、カンファランス。
使用後のバイアルでもう一度希釈の具合を
確認しています。
こちらが届いた新型コロナのワクチンのバイアル。
この日は医局ドクター、総師長、事務局長、事務員より
1名、看護師より1名がこの日の接種を受けました。
翌28日からは病棟のスタッフも接種に参加しています。