あの絵はここに行きました

絵が、だんだんそれぞれの場所に落ち着いていきます。5月21日に紹
介して頂いた絵は、落ち着き場所がきまっていきます。

fukiya19 こちらの絵は3Fリハビリ室の入口に収まりました。蕗谷虹児の「姉様人
形」の複製です。リハビリ室は以前は
病室でしたので、名札を取った跡の所
へかけました。
5月20日のフレスコ画は、リハビ
リのスタッフが上手に表札の様に加工
してくれました。3Fリハビリ室の少
し手前にかかっています。

メディカ倉敷北の3Fは円山応挙や
海北友松の版画などを選びました。

 

 

tomita

富田温一郎の「百合」は、外来の外
科と薬局のあいだにかけました。夏に
向けて、涼しそうな雰囲気を出してみ
たいと思います。

外来には、ペインクリニックの入口
に、作者不詳の「紫陽花」の色紙をか
けています。真夏になってきたらまた
何か他の物がよいでしょうが・・・。

 

ajisai -shikishi cat-a

そして油彩の「猫」2枚。リハビリか、ケアセンターまたはメディカ倉
敷北のデイサービスがいいかな?と思っておりました。管理棟にはどうで
しょうとお話があったので、実物を見て頂いたら、写真みたいで夜見たら
怖いかもしれませんということで・・・日中だけのリハビリ室でみても
らったら、「可愛いなあ!」とケアセンターからリハビリに来ているお婆
さん。おお、リハビリならそれぞれの事業所からやって来てるなというこ
とで「猫」の2枚はリハビリに決定しました。

3Fのリハビリ通路を計画しているところは、だいたい絵の方は揃いまし
た。営繕のOさんが特殊なドリルを借りてきて、フックを取り付けてくれて
います。また近々お知らせさせていただきます。

6月3日の投稿で悔しがっていたパッチワークは、本日倉敷北病院のブ
ログに記事が載っていました。その中に画像が載っていましたので、よ
かったらご覧ください 。

Y.M.@昭和会